※この記事は第八回公演「シンデレラーズオーバーチュア」で演出とかしていた高田拓郎が、終演後のブログを書いたつもりが気付けばメンバー宛に感謝のメッセージを書いていたものです。
「これグループLINEで出せばよくね?」と思いつつ、まぁいいかとここに記載しています。
それではどうぞ。
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第八回公演「シンデレラーズオーバーチュア」
無事に全公演が終了しました!
ご来場いただいたお客様、ご興味を持ってくれた皆様、本当にありがとうございました!
世情や台風などの環境のなか、見に来ていただけてとても嬉しく思います。
音響照明スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
私がぱっという色々なわがままをスキルや調整で実現までもっていってくれて感謝感謝です。
違和感なく舞台上の演技や歌を楽しめる状態が、なんと難しく重要なことなのか、改めて実感しました。
プロとアマチュアの違いが舞台外のことに引っかかりを覚えさせないことであるならば、限りなくプロに近い進行だったと思います。
すごいぜ!!
当日お手伝いいただいたメンバーもありがとうございました。
トラブル無く開場準備から終演まで進行いただき、お客様も気持ちよく観劇できたと思います。
久しぶりに会えたメンバーもいて、テンションが爆上がりしました!
小道具・衣装・音源もありがとうございます。
テキストでは表現できない立体感や空気感、華やかさをとっても素晴らしくイメージ以上に出していただきました。
小道具の出捌け管理や衣装チェンジなど、大変な事かたくさん合ったと思います。
それでも細かい詰めや普通ならやめておくかと切り捨てるそのさらに先に初めて、見る人の心を動かすものがあるな、と思いました。
進行管理その他諸々すべてありがとうございます。
今回は色々な係を分業で進行いただき、めちゃくちゃ楽になりました。
変な話、はじめてちゃんと演出としていろいろ考えられた気がします。演出っぽいというかそれっぽいムーブをしている瞬間もあったような気がしなくもないようなことが日記に書いてあったような気がします(どんどん弱気
そして最後に、キャストのみんな。本当に本当にありがとう、本当にお疲れ様でした。
一年という長い期間一緒に登場人物達を育ててくれました。
自分が出したあらすじにも満たないような脚本を、足りないセリフを補って、定まらない感情を決めて、一緒に紡いで…
小さな「手紙」が、大きなキラキラした「物語」になりました。
テキストなんてただの文字の羅列ですが、みんなが発する言葉や動き歌には確かに感情があって、そこに時間が流れているのだなと感じました。
れい子小夜篤史をはじめ、この物語にいるみんなにそれぞれ人生があり考えがあり生きていると感じました。
大好きな作品が、もっと大好きな宝物になりました。
本当にありがとう!
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めっちゃ「ありがとう」を書いて満足しました!
それでは!
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